カッパ:この花瓶を買ったら、彼女出来ますかね?😍
ご夫妻:ワハハ、たぶん出来るよと思うよ!買っちゃいなよ~!😁
どーも🎵 怪しい勧誘ではありません。カッパです。
今回はバリの買い物、お土産の定番、ジェンガラについて紹介します。
雑誌やWEBで既にご存知の方も多いと思いますが、食器や陶器のお店となります。
これがそのお店👇
以前バリに一人で来ていた時に、知り合ったご夫妻に教えて頂いたお店です。旦那さんがサーファーでレンタカーを借りていたので、ウルワツに行った帰りに、このお店にも立ち寄って頂きました。
最初行った時は高級そうなお店なので、日焼けと日焼け止めでデロデロのカッパが入店できるか心配でしたが大丈夫でした。
そのご夫妻から「彼女にここでお土産を買っていくと喜ばれるよ」とアドバイスされましたが、当時カッパは残念ながら一人ボッチ。架空の彼女を想定して、無理して大きな花瓶を買ったのが最初のジェンガラでの買い物です。
それ以来、バイクでウルワツ方面にサーフィンに行った帰りには、必ず立ち寄って何か買う事がルーティーンとなっています。
今回はGrabで優雅に向かいました。場所はクタからだいたい20分程度で気軽に行けると思います。
お店はこんな感じ。
高級感あふれる外観です。駐車場もしっかりあるのでレンタカーで行っても安心です。
お店の中はカフェがあり、すごく広く品揃えも素晴らしいです。
マグカップだけでも様々な大きさと色があります。
今回はシグネチャーカラー?の緑を中心に、マグカップやお皿を奮発して買いました。このお皿でおかずを盛り付けすると、美味しく感じるのは気のせいでしょうか?
特に大きな葉っぱをモチーフにしたお皿で焼き魚を載せると、相性抜群。
バナナの葉っぱで食べているみたいで、酋長感や現地感が出ます。
また、以前には見かけなかったガラスのコップやお皿もありました。
見た目のインパクトで衝動買いしてしまいました。お皿は手巻き寿司のネタとか、カルパッチョに合いそうです。
また、少し長く滞在する方には絵付けに挑戦するのもありかと思います。
事前予約が必要ですが、自分で好みのポットやカップを選び、絵付けできるプログラムを実施しています。出来上がりまで5~7日との事でしたので、参加してみては如何でしょうか。
更に時間的に余裕があれば、粘土から陶器を作るプログラムやワークショップの見学もあるみたいです。全部参加したら、ジェンガラマスターの称号が貰えそうですね。
https://jenggala.com/paint-a-pot/
https://jenggala.com/make-a-pot/
https://jenggala.com/workshop-visit/
値段もそこまで高くないので、迷ったら買っておいた方が後悔しないです。
少し上質な感じで普段使いにピッタリなジェンガラ、お勧めですよ。