カッパ:あっ、あぁー、また池に吸い込まれていぐぅ~😢
キャディさん:大丈夫よカッパ、ぎりぎりボールが見えるじゃない💓元気出して💓
どーも、カッパです🎵
今回は年末年始に行ったタイ旅行でのゴルフについて紹介したいと思います。
事前リサーチではタイはゴルフ天国で、王様のようなゴルフ体験ができると聞いていたのですごく楽しみでした。
まずはゴルフ場選び。ハワイの時と同様にYouTubeでチェックしまくりました。
今回の選択のポイントは
・早朝着の便なので、空港から直行で朝からプレイが出来る事
・出来れば2サムで回りたい
・名門や有名コースでなくてもいいので、とにかくリゾートゴルフを楽しみたい
選んだのがこちらのゴルフ場👇
このゴルフ場はアユタヤ地区にありますが空港から車で約1時間。
帰りも高速から近いので、バンコクにも1時間位で帰れるとの事でした。
空港周辺にも数々のゴルフ場がありますが、
・2サムで回れる
・通常のゴルフ場より間隔を長く取っている(10分)のでゆっくり回れる
・とにかく綺麗で景色や雰囲気がいい
口コミ評価も良く、全てを高いレベルで満たしていました。
予約と手配も色々なツアー会社があり、送迎も含めた料金はまちまちでした。
大抵が4人位での送迎を基本としていて、中々二人のみの料金が明記されていない会社がほとんどでしたが、その中でこちらは一番明朗会計で分かりやすかったです。
シンプルな料金体系で事前の返信も早く、また待ち合わせ方法も入国ゲートでプラカードを持って待っていてくれるとの事で安心です。ちなみにハワイで予約に利用した際もトラブルもなく利用しやすかった点も決め手でした。
羽田発の深夜便でAM5:30にスワンナプーム空港に到着でしたので、
AM6:30待ち合わせで8:10スタートの予定です。。
入国審査は早朝着なので、想像していたより混んでなくスムーズに通過。
ゴルフバックをピックアップして入国ゲートを出ましたが、ゲートの外はプラカードを持った送迎の人でいっぱいでした。
一枚ずつプラカードを確認し少し時間が掛かりましたが、無事送迎の人を発見できました。
迎えに来た車はセダンと思いきやハイエース。中も広くてリクライニングシートで快適です。行きのフライトでは全然寝れなかったので、フルリクライニングでゴルフ場まで快適に寝れたのは助かりました。2人でこの車は快適すぎです。
ゴルフ場にはスタート10分前に到着となり、かなり焦りました。
プロショップでバウチャーを見せ、スコアカードを貰います。
その後、別にロッカーの受付があり、そこでロッカーキーを受け取ります、少し日本と異なる感じです。ロッカールームは日本の高級コースばりの広さと清潔感。すごく綺麗です。
コースはメンテナンスが完璧。芝は絨毯のようにフカフカで、剥げているところなど全くありません。バンカーもしっかり砂が入っていて、日本でありがちなカチコチバンカーとは雲泥の差です。
タイのゴルフはスループレイが基本との事でしたが、途中の茶屋で軽食も食べれます。
茶屋で食べたムーピン(豚肉の串焼き)とビール(Chang)は最高の組み合わせでした。
コースメンテナンスも完璧でキャディーさんもすごく親切にしてくれましたが、スコアは日本と同じでした。残念。
キャディーさんに慰めてもらいながら、癒しのゴルフを堪能しました。
タイでのキャディさんとの雰囲気は、少し古い例えですが銀河鉄道999の哲郎とメーテルのような雰囲気です。
ラウンド後はシャワーを浴びて、またムーピンとビール。
帰りも2人でハイエース貸し切り。ぐっすり寝てたら、あっという間にバンコクのホテルに到着です。もう何もかもが快適です。
タイのゴルフはハワイと違って至れり尽くせりで、かなり優雅なリゾートゴルフが楽しめます。日本からもゴルフ目的でタイに行く方が多いと聞きましたが納得です。
キャディさんが専属で一人付き、カートも一人1台。
たとえミスショットをしても、微笑みの国のキャディさんが優しい言葉で癒してくれます。ゴルフ場やキャディさんによってあたりはずれはあるかとは思いますが、ゴルフマスターのようなベテランの方から、ビギナーの方まで幅広い方がリラックスしてゴルフを楽しめる環境が整っています。
ゴルフを少しでもやる方でしたら観光だけではもったいないので、是非ゴルフにチャレンジすることをお勧めします。